1998-05-06 第142回国会 衆議院 労働委員会 第12号
研究開発職につきまして、私どもいろいろ事例を特に集めたりいたしておりますが、大半の企業が、例えば主事、五年から十三年の勤務年数が例えば主事というようなランクになる、それ以上の者に限ることとしておったり、それから、場合によっては入社二年目から対象になる者、一年目から対象になるケース等がございまして、それぞれのもとに賃金関係等の整理をいたしておりますので、またその辺は、至急整理をいたしましてお示しをさせていただければと
研究開発職につきまして、私どもいろいろ事例を特に集めたりいたしておりますが、大半の企業が、例えば主事、五年から十三年の勤務年数が例えば主事というようなランクになる、それ以上の者に限ることとしておったり、それから、場合によっては入社二年目から対象になる者、一年目から対象になるケース等がございまして、それぞれのもとに賃金関係等の整理をいたしておりますので、またその辺は、至急整理をいたしましてお示しをさせていただければと
賃金関係等も合理化はだんだんとなされておりますが、まだ残っておりますので、この点につきましては、関係大臣のほうと協力いたしまして、指導を強化する。特に指定漁業に従事しますところの船員設備基準——漁業に関しますいわゆる環境、船内居住基準と申しますか、居住環境をよくするというような労働環境づくりは、改善につとめてまいりたいと思います。 それから海難でございます。
それから、賃金関係等におきましても、年令の階層の低い人たちが再就職した場合には、比較的前職に比べてそう下回らない賃金を受け得る。しかし、年令階層が高くなれはなるほど、再就職をした場合の賃金は、前職に比べて下回る率が多いというような結果も出ております。
その間において多少の騰貴がありましても、それに沿うところの賃金関係等の好影響が出て参りますので、それは心配はいらないと思う。しかし今日の一時的の、と申しますか、ある程度長い期間がかかるもしれませんが、国際的な価格と申しましても、それが軍拡競争に伴う、買いあさりに伴う思惑的な関係から入つて来ているものについては、これはある程度私は押えなけれだならぬと思う。
特に賃金関係等におきまして、非常に能率を挙げて、各山別の出炭の目標その他を非常に超過して増産の実績を挙げた、特に又挙げるという約束ができたというような場合に、これを相当重視いたしまして、特別の増産運轉資金を見るということは現在の状況からいつて止むを得ない。或いはむしろ適当なる措置ではなかろうかと考えておるわけでございます。